ナマケモノは哺乳類なのですが、哺乳類がすべて恒温動物なのかと言われるとそうではないのです。
ナマケモノは変温動物なのです。

ナマケモノの生態とそのしくみ

ナマケモノ 変温 動物

ナマケモノは珍しい動物と言われており、実は省エネな生き物としても有名です。
ナマケモノの生態について調べてみました。

ナマケモノの食事について

野生のナマケモノは、1日に10g程度の葉っぱしか食べないと言われています。

人間とは違い、ナマケモノは消化に時間がかかります。1ヶ月かかるのだとか。消化をするために、1日に20時間以上は睡眠をすると言われています。

ナマケモノの排泄について

ナマケモノは1週間に1度のペースで排泄をするのだそうです。このときだけ、唯一木から降りると言われていて、排泄をしている時に、捕食されてしまうこともあると言われています。排泄行為は命がけなのです。

排泄をするときには、ちゃんを穴を掘って排泄し、上から枯葉をかぶせて後始をしてくれると言われています。後始末をしっかりとしてくれるのはエコですね。

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ナマケモノの体温について

ナマケモノは哺乳類なのですが、哺乳類に珍しく、変温動物なのです。外の気温に合わせて体温が変化をします。

ナマケモノの生息地はアマゾンの熱帯雨林です。そのため、高温多湿の場所をすごく好みます。気温が低かったり、湿度が低い環境に長時間いると、消化不良を起こしてしまい、満腹状態であっても餓死してしまうと言われています。

まとめ

ナマケモノの生態を見ていると、若干心配になってしまうこともありますが、絶滅危惧種にならずに現代でもしっかりと生活をしているのを見ると、ナマケモノはすごいと思ってしまいますね。

哺乳類でありながらも、体温を調節する機能を放棄してしまったため、変温動物をして言われており、珍しい動物なのです。

野生で生活するよりも、飼育されている方が2倍もの寿命だと言われていますが、ナマケモノを飼育するときには、特に気温や湿度には気を付けるようにしましょう。

そして、可愛らしい動作には、見ていてすごく癒やされることでしょう。

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