有毛目(ナマケモノ、アリクイ)と被甲目(アルマジロ)の仲間の総称を異節類と言います。

異節類と3種類の動物の特徴について調べてみました。

独特の関節を腰骨に持つ哺乳類について

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異節類は、腰骨に独特の関節を持つ哺乳類として言われており、腰骨同士が2か所でガッチリかみ合うことによってとても丈夫な腰になっているのです。

ナマケモノ、アリクイ、アルマジロは見た目には全然違いますが、先祖は同じで、腰の関節だけではなく、他の哺乳類よりも体温が低く、脳が小さなことなども特徴として共通しています。

ナマケモノについて

ナマケモノにもいろいろな種類のナマケモノがいますが、その中で一番活発に動くのがフタユビナマケモノという種類です。飼育されているナマケモノのほとんどはこの種類のナマケモノです。

木の葉っぱや果物を主に食べていて、日中のほとんどが木にぶら下がって寝ていますが、フタユビナマケモノに限らずナマケモノは、夜行性の動物なのです。

アリクイについて

アリやシロアリを主食にしていることからこの名前が付けられたと言われており、アリクイには歯が一本もありません。

中央から南アメリカに住んでおり、頑丈な爪を使ってアリ塚に穴をあけ、長い舌を使ってアリを舐めとって食べます。

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アルマジロについて

アルマジロは鎧で身を守る動物として言われています。見た目にも、鎧のような出立はすごく頑丈そうに見られます。

主食はシロアリや昆虫、死肉を食べます。

アルマジロの中で、ミツオビアルマジロは、体をボール状に丸めることが出来、短い尻尾をしています。ココノオビアルマジロは、北アメリカ南東部から南アメリカに住み、ミツオビアルマジロとは違って、ボール状に丸まることが出来ないので、尻尾は長いのが特徴です。

 

まとめ

ナマケモノやアリクイ、アルマジロは外見にはしっかりと違いが分かるのですが、先祖が同じで、異節類と呼ばれています。

腰骨に独特の関節を持つ哺乳類として、珍しい動物のようです。

先祖は同じですが、様々に魅力を持った動物達なのです。

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